肩の痛みで日常生活が辛いと感じたことはありませんか?特に40代から50代以降に多く見られる「五十肩」は、その代表的な症状です。この記事では、五十肩の原因や特徴的な痛みについて、またその対処法や予防策を解説します。肩の健康を守るための第一歩としてお役立てください!
五十肩とは?
五十肩は、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる状態で、肩の周囲の炎症が原因で起こります。
主に40代から60代の方に多く見られ、特に痛みと動きの制限が特徴です。
五十肩の症状
- 痛みが突然現れることが多い。特に夜間に強くなる場合もある。(夜間痛)
- 肩を上げたり後ろに回す動作が難しくなる。(結髪、結滞動作)
女性ではブラジャーのホック動作が難しくなる - 痛みが引いた後も、肩の可動域が制限されることがある。(凍結肩)
五十肩は、急性期(強い痛み)から慢性期(可動域の制限)、そして回復期と、数ヶ月から1年半程度かけて進行します。
五十肩の原因とメカニズム
明らかな原因は不明ですが、以下が関係している可能性があると言われています。
加齢による変化
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因です。
肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)がくっつく(癒着)とさらに動きが悪くなります。
肩の酷使や姿勢の悪さ
長時間のデスクワークや偏った姿勢が続くと、肩周辺の筋肉や腱に負担がかかり、炎症が進行することがあります。
血流の低下
肩周辺の血流が悪くなると、組織の修復が遅れ、症状が悪化することがあります。
五十肩による痛みを軽減する方法
五十肩の痛みは、適切なケアを行うことで軽減できます。
急性期(痛みが強い時)
- アイシング:痛みや腫れを抑えるために、冷たいタオルやアイスパックを使用します。
- 安静:無理に肩を動かさず、炎症を落ち着かせることが重要です。
- 良肢位の保持:腕を三角巾をつけているポジションに置くと肩関節への負担が軽減します。
慢性期(可動域が制限される時)
- 温熱療法:血行を促進し、肩周囲の筋肉を柔らかくします。
- ストレッチ:ゆっくりと肩を動かし、関節の可動域を広げるエクササイズを行います。
- 運動療法:専門的な肩関節の積極的運動
専門的な治療
- 理学療法士によるリハビリテーション。
- 痛みが強い場合は、医師によるステロイド注射や鎮痛薬の処方を検討。
五十肩を予防するためのセルフケア
肩周りのストレッチ
- 壁に手を当ててゆっくりと肩を伸ばす「壁ストレッチ」。
- 両手を頭の後ろで組んで軽く胸を広げる「肩甲骨ストレッチ」。
日常生活での工夫
- 長時間同じ姿勢を避け、1時間ごとに軽く肩を動かす。
- 重い荷物を持つ際は、片方の肩に負担をかけないよう注意。
まとめ:五十肩の痛みを克服して快適な生活を
五十肩は、適切なケアと治療で改善することができます。肩の痛みに悩まされている方は、まずは日常生活での工夫やセルフケアを試してみてください。また、症状が続く場合は、専門家の助けを借りることが大切です。
肩の健康を守ることで、自由に動ける快適な生活を取り戻しましょう!
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